寸止めルールを採用した伝統空手と、フルコンタクトの空手。これから空手教室を選ぼうとする方にとって、その二つの違いに戸惑われる方も多いでしょう。そんなあなたの為に、こちらの空手動画サイトを用意させていただきました。動画で空手の違いを知ってもらえれば幸いです。
2006年10月フィンランド共和国・タンベレ市で行われた第18回世界空手道選手権大会の男子+80kg組手の決勝戦です。
決勝戦は、エストニアのルハマ(M.Luhamaa)とエジプトのモハメド(M.Mohamed)との勝負となり、ルハマが優勝を手にしました。
この大会で上位入賞を決めた日本人選手の成績は、女子組手-53kg優勝荒賀 知子選手、女子組手-60kg3位佐藤 祐香選手、女子組手+60kg2位新井 彩可選手、男子組手-70kg3位二瓶 卓郎選手、男子組手-75kg3位松久 功選手、女子チーム組手1位日本、男子形2位片田貴士選手、女子チーム形2位日本、男子チーム形3位日本となっています。